主婦にとってお金を借りる方法があるのかは悩みになりやすい問題でした。

金融機関などからお金を借りるときには返せることが前提になるため、安定した収入があることが借りられるための条件になっているのが一般的です。

現在でも大半のローン商品については職業や収入などについての審査を行っていて、定職についていない人の場合にはなかなか借りられない状況があります。

しかし、主婦であっても家計を支えるためや、趣味に使うため、あるいは病気や怪我などのために一時的に大きな出費ができてしまったためにお金を借りたいときがあるのは確かです。

このようなときには大まかにはお金を借りる方法が二つあります。

キャッシングとカードローンです。キャッシングはクレジットカードやキャッシングカードを発行してもらい、ATMなどを使って無人で借りることができる方法です。

基本的には上限額が数万円から数十万円程度の低いものになっていて、返済期間も短くなっています。

典型的にはその場で借りて利子をつけて翌月に一括で返済するというものですが、中には半年から一年程度をかけて返済できるようになっているものもあります。

カードの発行の際に審査があるので専業主婦の場合には発行できない場合もあるのは確かです。

しかし、収入のない人でも発行できるカードも増えてきているので特に負債がないという状況であればいざというときのために発行しておくと有効活用できます。

ただし、キャッシングは基本的には自由に借りられることから会社側のリスクが高くなることは否めません。

そのため、金利は高めになっているので本当に短期間で一時的に必要なお金を借りる方法として選ぶのが無難です。

カードローンについてもクレジットカードやキャッシュカードが必要になることは同じであり、ATMなどを使って申し込むことができるのであまりキャッシングと違わないという印象を受けてしまいがちです。

しかし、キャッシングに比べると最初に明確な審査が行われて利用可能額が定められることと、一括返済が原則とならないということの二点で大きく異なっています。

利用可能額も数百万円程度まで認めてもらえる場合もあるのが特徴です。

長期的なローンになるため金利はキャッシングに比べると低めになっているので巨額の借り入れをしたいときに優れている選択肢になります。

キャッシングやカードローンが主婦でも利用できるのは、金融機関側がサービスを拡大してきたからです。基本的には上限額を制限しているクレジットカードやキャッシュカードを発行するようになってきています。

働いていない人でもパートなどで働いている人でもそれぞれに適した上限額を設定しているカードがあるため、状況に応じて適切なものを選ぶのが大切です。

この際に気をつける必要があるのが通常は配偶者が連帯保証人になるということです。返済が滞ったときには生計を一にしている人から徴収できるという形にすることによって金融機関などが貸したお金を回収できるようにしています。

そのため、カードの発行の際や借り入れをするときには配偶者の同意がなければできない仕組みになっているのが一般的です。

また、気をつけておきたいのが専業主婦の場合であり、収入がない場合には借り入れができないことがよくあります。

諸費者金融などの場合には貸金業法が適用されてしまい、収入の三分の一が限度として定められているので借り入れができません。

しかし、銀行系のカードローンの場合には無収入でも借りられるものがあるので働いていない人でもお金を借りることが可能です。

収入がある人に比べると金額は少なめになるのは確かですが、全く借りられないというわけではないのです。

もう一つ留意しておくと良いこととして現場での運用によって配偶者に内緒で借りることすらできる場合があります。

基本的な借り入れの流れとして、氏名や借入額などの情報を記載した申込書を提出してカードローンを組みたいという話をし、本人確認と在籍確認をして審査に至るというのが一般的です。

この過程で配偶者に特に情報が届くことはないというのが通常であり、審査を通過してもその書類が配偶者の手に渡らなければそのまま契約に至ることができます。

金融機関の担当者に内緒で借りたいという話をしておくと、在籍確認のタイミングや書類送付の際にも配慮してもらえるので内緒で借りやすくすることが可能です。

契約を終えると銀行口座などにお金を振り込んでもらうことができます。

そして、その後は毎月あるいは翌月に返済を行って最終的には完済するとキャッシングやカードローンを終えることができるというのが基本です。

このように主婦でもキャッシングやカードローンならお金を借りることはできます。収入が安定していなくても問題はなく、銀行系のカードローンでは収入がなくても借りられる場合があるので、必要時には相談してみるのが大切です。